県、しまくとぅば県民運動事業を推進

平田太一部長 25日 経済労働委員会で答弁
県議会議長 県知事 県教育長に要請

 この陳情は、開会中の2月定例県議会の経済労働委員会と文教厚生委員会で審議されました。経労委員会で文化観光スポーツ部の平田部長は、次のように県の方針を示しました。
①「しまくとうば」は沖縄文化の基層となるもので、県民アイデンティティーの拠り所であることから、県では普及・継承を文化施策の大きな柱と位置づけている。
②県では次年度から新規事業として「しまくとうば県民運動推進事業」の実施を予定している。 この事業では、行政、文化団体、民間企業、教育関係者ととも連携しながら、10年後にしまくとうばが普及している沖縄の姿を県民皆が共有できるような、全県的かつ横断的な県民運動を展開する。
この後行われた質疑の中で、県民ネット所属の玉城満議員は、「県はしまくとうばの日に合わせてイベントをやるような中途半端なことではダメだ、島唄、組踊などの継承もしまくとうば消滅するとできなくなる。しまくとうば検定などしっかりして県民に手本を示して欲しい。しまくとうばが沖縄の文化を支えているという意識を持って欲しいと注文をつけました。

経済労働委員会
経済労働委員会
平田太一部長
平田太一部長
玉城満議員
玉城満議員
答弁する県側
答弁する県側