島々ぬくとぅば語やびら大会

島々ぬくとぅば 語やびら大会
     しまじま ちゅ             ちゆ          
~村々美らさ くとぅば 清らさ~
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2012年9月10日
那覇市文化協会は、創立20週年記念企画として「しまくとぅばの日」9月9日、琉球新報ホールでしまくとぅば・うちなーぐち大会を開催しました。琉球諸語6圏域から12人が出場者し自由なテーマで発表を行いました。那覇市 沖縄語普及協議会 沖縄県うちなぁぐち会共催で、琉球新報社の創刊120年プレ企画としても位置づけました。
琉球諸語6圏域とは、北は奄美から沖縄北部、中南部 宮古 八重山 与那国の六つで
ユネスコがそれぞれ別の言語と分類しています。
2006年(平成18年)3月、「しまくとぅばの普及促進に関する条例」が可決され
沖縄県は9月18日を「しまくとぅばの日」と制定しました。この大会はその一環です。
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第1部 基調報告
  宮良 信詳氏(那覇市文化協会うちなーぐち部会長)
        演題:しまくとぅばもわからない若者にあてはあるのか
        [PDFファイル]

  上原康司氏(琉球新報編集局文化部長)
        演題:県民意識調査にみるしまくとぅば
        [PDFファイル]

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第2部 語やびら しまくとぅば大会

出場者は、中学生の男の子から80のおじいさんまで、しまくとぅばの保存継承という企画趣旨に沿うよう選定しました。当日はオスプレイ配備反対の県民大会とかち合いましたが、400名余が来場し各地域の独特の味わい深い言葉に大きな拍手を送っていました。翁長雄志那覇市長も駆けつけ、4月から市の窓口展開している「ハイサイ ハイタイ運動」を導入した意味を熱っぽく語りました。
また、ゲストの島唄歌手、元ちゃんこと前川守賢さんが「かなさんどー」の曲に乗せて
「しまぬくとぅばどぅ かんさんどー」を会場とともに歌いおおいに盛り上がりました。
最後に出場者全員に宮良信詳うちなーぐち部会長から、「しまくとぅば認定証」が授与されました。

出場者の氏名と発表テーマ

奄美(徳之島)

高 英子

くとぅばや とぅしくいち(言葉は世代をつなぐ)

伊是名島

東江 孝太

わんぬずみ(僕の夢)

名護市

新城 京美

いんくゎぬぴさ(犬の足)

沖縄市

桑江 テル子

使てぃ残さなしまくとぅば

那覇市首里

崎山 麗香

わんぬずみ(私の夢)

那覇市泊

仲本 将成

うちなーぐちや味くーたー

那覇市小禄

新崎 政春

鏡水村でぃしや

糸満市

新垣 ヨシ子

糸満ハーレー

宮古島

坂井 秀和

うぷよーいかぎよーいぬにがい (大きな祝い最良の祝い)

石垣島

前花 友克

めーらぬかざるいむに(宮良の飾り言葉)

与那国島

内原 敏行

あぬたてぃゆ(私の生き方・人生)

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全景(琉球新報ホール)

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来賓あいさつ 翁長雄志那覇市長

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東江 孝太君(伊是名中1年)

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高 英子さん(徳之島)

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桑江 テル子さん(沖縄市)

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坂井 秀和さん(宮古島)

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しまくとぅば認定証授与

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前花友克さん(与那国)

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カチャーシー

カチャーシー (右:前川守賢)