「しまくとぅば」普及促進 那覇市議会が宣言を決議

「しまくとぅば」普及促進 那覇市議会が宣言を決議
那覇市議会は3月定例会で「しまくとぅば」の普及促進にかんする宣言を全会一致で決議しました。
南城市議会 南風原町議会が去年、決議しており、各自治体で今後、追随するでしょう。トピアプロジェクトは「しまくとぅばの日」が制定された去年、「喜劇 ウチナーグチ万歳」という芝居を制作しました。琉球藩が消滅し沖縄県となった明治から現在までの、ウチナーグチがたどった悲劇の歴史を喜劇にし、ウチナーンチュのアイデンティティーを確認する内容にしました。芥川賞作家の大城立裕さんに脚本を書いてもらい、沖縄芝居実験劇場の幸喜良秀さんに演出してもらいました。このホームページの過去のイベントを参照してください。
「しまくとぅば」の価値を再認識し、自信と誇りをもちながら次世代に継承する責務がある」という宣言文に感動しました。うちなー郷土文化の源泉である「うちなーぐち」を恥ずかしいと思った過去、を記憶している人もいるでしょう。教育の現場で方言札を徹底したいまわしい歴史から180度、価値観が変わったですね。
これを機会に、教育現場で自国(?)の言葉を教えるきっかけになったら嬉しいですね。

那覇市議会 本会議場 (2006年 (平成18年) 3月20日)

「喜劇 ウチナーグチ万歳」制作した2006年(平成18年)、トピアプロジェクトは那覇市議会、南城市議会、南風原町議会に「しまくとぅばの普及促進に関する決議」を陳情しました。その結果、南風原町議会が平成18年6月22日、南城市議会は10月13日、那覇市議会は平成19年3月20日の議会で決議しました。
【「しまくとぅば」の普及促進に関する宣言決議】
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