公民館祭りでうちなー芝居上演 首里2月8日、3月8日パレット市民劇場

うちなーぐち部会は、毎月1回の定例講座を首里公民館で開催していますが、公民館利用団体として2月8日に開催された公民館祭でうちなーぐちによる寸劇「平成ぬ浦島太郎」を上演し、大好評でした。

浦島太郎は、亀を助けたお礼に竜宮城に案内されました。お土産にもらって家に帰り玉手箱を開けたら、白い煙がでて爺さんになった。何十年という時が経過していたというストーリーです。この童話を部会員の玉那覇朝子さんが、現代風に脚色しました。

二人の漁師がとある海辺の砂浜にくると、網に絡まって動けない亀を発見。後から来た別の漁師は食べよう、と言うのですが心優しい二人は「生き物といっても家族がいるはずだ」と言って網を外し亀を助けました。亀は人間には「優しい人もいるんだねえ」と助けられたことを乙姫様に報告。乙姫様は直接お礼を言いたいとお土産を持って海岸にやって来ました。漁師が恐る恐る玉手箱を開けるとビックリ箱。煙はでたものの蚊取り線香。ダンベル、栄養ドリンクも入っており、ドリンクは長寿の効能があるという内容。公害問題と沖縄の男性の平均寿命が全国1位から転落したことがモチーフにした内容です。

この寸劇は、今月から来月末まで開催される那覇市文化協会の「あけもどろ総合文化祭」の一環として、3月8日(日)にパレット市民劇場でも上演します。

urashima_taro
tamatebako
出演者