戦跡 轟の壕を体験

今年は戦後70年。私たち昭和20年生は古希を迎えました。還暦の合同祝いで1000名が参加し、その後毎年6月の慰霊の日前、20日に平和の礎は参拝、二度とあの忌まわしい戦争は起こすまいと平和のメッセージを発信しています。今年は同年生に平和ガイドがいることから、5月23日に糸満市にある轟の壕を体験しました。

轟の壕は全長100メートル、旧日本軍の陣地壕で軍民混在の中で日本兵は住民の投降を許さず住民抑圧、米軍の馬乗り攻撃、餓死など地獄模様だったということです。昭和20年3月から6月まで3か月間の避難でした。

壕は平和学習の効果的な場所として、修学旅行県外からも多くの生徒が訪れています。集団自衛権などきな臭さが増している昨今、どこかの国の首相も壕に入って追体験をしてほしいと漆黒の壕内で念じたものです。